金持ち父さん貧乏父さん

少し前の本ですが、私のメンターの人生を変えた本です。今回自分が読んだ本は『投資ガイド入門編』。レバレッジリーディングを活用するとこうも変わるのかと自分でも驚いています。今の自分の目に止まった箇所。

●プランが重要。財務諸表の読み方を学ぶ
●金持ちのプランを立てる。年をとればとるほど、お金の世界が難しくなる
●若いという問題は年をとった時、自分がどんな風に感じるかわからないこと
空売り、コール・オプション、プット・オプション、ストラドルといったことを覚える
●知的な言葉はいらない。簡単な言葉で話す
損益計算書と賃借対照表の2つは魔法の絨毯。世界中どこの国へも自分を魔法のようにつれていってくれる

●昨今の教育問題は、学校で財務諸表の重要性をまったくしらないまま学校を出ること
●一番危険な投資家は自分の個人的な財務諸表のコントロールが出来ていない人
●一番危険な人は収入の源が労働だけという人
●「経済的自由への第一歩は何ですか?」答えは―――――自分の財務諸表を自分でコントロールする事
●投資はありがたいことにやっているうちにどんどんやさしくなるし時間も短縮される。自転車に乗るのと同じ
●ディールフローはファンダメンタル投資家の基本
●腹を立てると知恵と言う貴重な宝が手に入らなくなる
●「成功とは、情熱を失うことなく一つの失敗から別の失敗へと移行出来る能力」―――ウィンストン・チャーチル
●良本『世界経済が破綻するとき』『大いなる代償』
●本物の投資家になるためには、プランと立て、焦点を定め、勝つためにプレーする必要がある
●最大の資産は頭脳
●「一足す一は?」――― 一足す一を何にしたいのかと考える
●投資は旅行の計画と似ている


この本はおもしろい。明日もう一回おさらいをします。