腹をくくるということ

朝起きて、アメリカンギャングスターや、YouTubeマネーの虎を見る。

そして大前研一さんや、佐藤優さんの著書を読む。


アメリカンギャングスターを見て思うことは、いつの時代もマフィアは強いということ。


要は腹をくくっているかいないかなんだと思う。
一般の人だって、明日テロで死ぬかもしれない人と、平和にあぐらをかいている人では気合いの入り方が違う。


紛争地域の人ほど自殺率が低いというデータがある。
生きることに必死だから死ぬことなんか考えないということなんだろう。



夜は付き合いで渋谷の某クラブに行くが、なんだか上がるはずのテンションがよけい下がった。


正直、俺はアホかと。


失礼かもしれないがこのクラブに来る女性と仲良くなって俺の人生は変わるのだろうかと。


俺は生きることに真剣な人と濃い時間が過ごしたい。
無意味に楽しい時間はいらない。


今日は自分を見つめ直す良い時間をすごせました。