恐るべき仕事人、吉本興業芸人


本日は親友の昇進祝いに下高井戸まで行ってきました。

といっても、一人で友人の店へ行ったので、
二毛作の意味も含め、仕事をしました。

居酒屋で一人でパソコンで仕事をしている男、
それは周りの人からは不思議な男に映ったでしょう(笑


その後、世田谷でワインを飲みながら、You Tube
人志松本のすべらない話』のキム兄の『車屋キクチ』を見る。
つくづく、お笑いの人は頭いいなあと思いますね。。


人を怒らせるのは簡単だけど、笑わせるのは難しいと思うんですよね。
『すべらない話』は普通の人が喋ったらそんなに面白くない話を
組み立て、間をとり、ジェスチャーとタイミングで笑わせる。
正に芸術。プロですね。


昔、吉本興業に勤めていた女性から聞いた話だと、テレビに出ている人はごく一部。


ものすごい数の人達が下積みしているという話を聞きました。


どの業界でも綺麗な部分がクローズアップされますが、
ものすごい数の人達が売れずに頑張っているんですよね。


そこで、上に昇るための手軽な加速装置の1つが『本』という『学び』です。


よほどの天才ではない限り、いかに『学ぶ』かが重要になってきます。


お笑いの人でも『ネタ帳』をつけて日々自分の芸に磨きをかけて学んでいます。
これはビジネスマンでいうメモ、日記ですね。


頑張っているお笑いの人を見習い、人を楽しませる人間になりたいですね。