ハングリー精神


本日は、某社長の新規事務所開業お手伝いで青山、広尾の事務所探し。
その後恵比寿の喫茶店で打ち合わせ。

その後、渋谷。そして某中国人社長のお手伝いで
埼玉県さいたま市へ。
打ち合わせをしながら居酒屋さんで食事。



この社長は同年代なんですけどKDDIの国際カードなどを在日の外国人のかたや
日本の外資系企業に売っていたり、某PC ソフトを販売していたりするのですが、
まざまざと中国という国の強さを見せ付けられました。
この社長は奥さんがいるのだけれど、これから忙しくなるから中国に帰して
自分は自分の事業に集中したいというのだ。すごいハングリー精神。。。
そして、
20代〜30代は勉強
40歳〜50歳で稼ぎ
50歳〜はゆっくり人生を楽しむ


ときちんとしたプランまでもっている。
こんな人が多い中国。確率論で考えても13億人いればこのような人の割合が増える。
日本、かなり気合入れていかないとグローバル競争に勝てないですね。

この中国人社長が言っていたのが、日本人は世界ではやっているサービスは
ほとんど知らない。

たとえばこれ

http://www.qq.com/
このサイト、中国ではかなり普及しているらしいです。



でも日本人が知らないサービスが多い。
だからこそ、自分は日本にないサービスを日本で広めたい。
だから朝の4時まで仕事をして朝9時から仕事をするのだと。


それに加えて、法を規制して、自分の国に都合の悪いことはマスコミで
放送しないし昔の鎖国時代からそんなに変わっていないと言っていました。


たしかに。。。冷静に日本という国を俯瞰して虎視眈々と尋常ではない努力をする。
中国、たしかにアメリカを抜いて世界一になるというのは納得できますね。
自分も頑張らねば!!



■言葉
世の中の常識を少しでも変えるということは、
人間としての生きがいでもありますから。
イチロー